ブリキのおもちゃ

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子供の頃、ブリキのおもちゃってありましたよね、調べてみたら、昭和10年代には、日本のブリキの玩具は、技術的に最高水準にあったのですね、それも昭和13年までで、国内向けブリキのおもちゃは禁止されてしまい、ブリキのおもちゃの暗黒時代に突入してしまう。その後しばらくのは、部分的に金属を使用したおもちゃが作られましたが、それもやがて姿を消してしまう。戦争は、子供からおもちゃまで取り上げてしまった。そして終戦・・・

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戦争が終わって、再度ゼロから出発しなければならなかった玩具産業が材料として目をつけたのが、進駐軍のゴミ。なんと空き缶でした。これを原料として利用、そうしてブリキのジープやロボット、自動車が作られたのですね。そしてこの中から戦後初のヒット作品が出来てくる。昭和24年誕生の「フリクション玩具」と呼ばれる物でした。これがなんとアメリカで大好評!日本の玩具産業は一気に復活を遂げることとなる。更に昭和30年代に突入すると、日本の玩具製造技術は世界の頂点になってしまう。奇想天外なブリキのおもちゃの名作がぞくぞくと登場してきます。しかし、40年代をピークに安価なプラスチックにおされてしまい、次第に姿を消して行くのですが、今の時代においても熱烈なファンが多い。懐かしさを感じるブリキのおもちゃ。古きよき時代を感じさせるブリキのおもちゃ。いつまでも無くならないでほしいですね。

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